旧約聖書におけるノアの箱舟の章を一般教養の授業でやった。

以前ノアの記述を自然科学的に考察せよというレポートをだした。ちなみに自分は隕石衝突説をとった。

隕石が衝突し、大洪水が起きる。旧約聖書の記述の雨が降り続くというのもこれで説明可能だ。

恐竜絶滅の隕石衝突説をそのまま当てはめただけだから…
ただ、二酸化炭素の温熱効果で気温は下がらない方向でいったが。

そこにさらに月の誕生における隕石衝突説を無理やりつけた。月に巨大隕石が衝突し地球の一部が欠け、月になったという説だ。

これは月が他の太陽系の、惑星の衛星と比べてかなり大きいことを主たる理由とする。割と通説らしいが・・・

あとの説明は略する。なぜなら・・・書いた自分でもわけがわからないからだ。

簡潔に説明すると、ある惑星が近づきその引力で月から水が吹き出て地球に降り注いだといったとこか。

前置きが長い割りに…今日やったことが非常に短くて申し訳ないが・・・

元々のノアの章とそこに祭司が手直ししたと思われる記述には矛盾が生じる。

まず、洪水だ。

元来のは40日40夜雨が降り続きそこから洪水が…何日だったか忘れた。とにかく洪水が起きたという記述だ。

しかし同じ章には150日と記されている。

さらにノアが箱舟に乗せた動物だ。

元来は清い動物7つがいずつ、清くない動物1つがい載せたとある。何故清い動物が7つがいかというと、一週間は7日つまり、毎日の捧げものためである。

しかし清い動物2つがい、清くない動物2つがいとなっている。

これはモーセ時代以降に捧げものの概念が生まれたため、ノア時点で捧げものの概念はなかったということで、リアルさを追求するため(?)祭司が治したと思われる。

と、まぁある意味どうでもいい日記でしたと。

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