学校祭やら創立記念日で6連休ですよ、これ。

まぁ自分は間に学校が入りますけどー。いいのさ、私立文系の大学生遊びすぎだよ、まったく。ぶつぶつ…

自分が受けている英語の授業は割とおもしろい。別に英語がおもしろいのではない。先生の雑談が非常におもしろい。

ギャグをいうとかそういうのではなく、ただ、雑学として面白いのだ。

今日は世間と言うことを教わった。

人が世間というときは、普通世の中、社会のことをさしている(と思う)が、仏教的用語では差別をさす。そう、世の中は差別である。

元来、都市は差別化により始まった。神官を中心とし、高官、兵士、商人、職人、農民と差別化をすることで都市として機能し始めたのだ。差別するのもされるのも宿命である。

だからといって不当な差別を断固容認してはいけないのだが・・・

続けます

これもまた英語の時間に教わったのだが…

現在ガンはガン細胞によりなるというのが常識であるが、実はウィルスであるという説があったのだ。
しかも一時期は細胞説と同じ程度の指示を得ていたらしい。

この説の根拠はこうだ。

ネズミや植物においてのガンは、ウィルスによって起こされる。同じ生物であるのにもかかわらず人間だけ細胞によってガンになるのはおかしいということだ。

さらに、ある教授はワクチンの開発にも成功し、実際にそれでガンが治ったらしいのだ。しかし薬として認可を得ていないため大変高価で、継続的に注射で投与せねばならないらしいが。

仮にウィルスだとしたら、ウィルスに感染しただけでその部分を切り取るのはなんと野蛮なことか…

ともあれ、医者がガンになったらガンの治療を拒むのは有名な話だ。

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