普通であることを嫌う人が多い、と思う。皆何か自分は他人より優れていると思いたがっている、と思う。

自分はあくまで普通で平凡な一般人であると思ってるが、何故か中高大とおかしい、変だといわれ続けている。

いったい何がおかしいのかわからない。でもまんざらでもないと思ってしまうのは、やはり普通であることを嫌っているのだろうか、自分は。まぁいい。

他人より優れてると思い込み、現実とのあまりの差に悩み、葛藤していかがわしい思想を持つようになるものもいるようだが…

結局世の中才能の世界だ。皆が平凡であり非凡であると思いたいものだ。

少し話しは変わるが、なんであれ才能があり、努力して上達するからこそ、そこに楽しさを見出されると思うのだ。

いくら努力してもあまり上達しなければ結局趣味、特技程度の楽しみしかあるまい。

つまり好きこそ物の上手なれというのは違う気がする。

住む世界というのは大切である。

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