ズコー〜高校教師〜

2002年11月26日
マハリーク♪マハーリタ♪南原バンバンバン♪

ウッチャンナンチャンのナンチャンの一時期一斉を風靡した(?)ギャグだぞ、南原バンバンバンは!忘れないように。

ちなみに元ネタはゴレンジャーのテーマらしい。

そして日記の訂正…

ヘコーじゃなくて、多分、ズコーでした・・・以上

さて、教師というのは、個性的な人が多い、気がする。

しかもそれは小中高と段階が増すごとに、その激しさも増している気がする。高校教師などは生徒の格好のネタとなるものだ。

自分は男子校のだったためなんとなく教師もやさぐれていた。

さて、我が学校で一番のネタとなった教師の話しでもしようか。
なんせ教師間でもネタになるくらいだったからな。

担当は国語、古典は特に最悪だ、答えられないと減点をする。部活は卓球部顧問であった。この教師のおかげで卓球部の退部率はかなり高い。

さて、ある日の古典の授業、俺はその教師に指された。

某教師「んっと〜この動詞の活用はなんだ?17番もとじい君。」 

もとじい「えっと、四段活用です。」 

某教師「ちがぅ」
 
もとじい「!?じゃあ…上二段、いや…し、下二。」 

某教師「何言ってんだ、これは四段活用だ!」

もとじい「いや!最初から言ってますよ!」

奴は減点するくせ人の話しを聞かなかった。

またあるときは、

某教師「んと〜じゃあこの問題の答えいってみろ。」

生徒「すいません、わかりませんでした・・・」

某教師「わかれよ!!」

わからないから、わからんといってるのに、わかれよ!とは…
奴はジャイアン並の豪快さと強引さを持っていた。

しかし

某教師「んと〜じゃこの問題の答えはなんだ?」

悪そうな生徒「わかりません。」

某教師「ん、ん、じゃあしょーがねぇな、へへ(笑)じゃあ24番〜」

またある時はスネオだった。

そんな教師の実態は・・・ヴァイリンガル教師だったのだ!

関西弁と標準語を喋れると誇らしげに語っていた。

はい「自称」決定。

でも標準語すら喋れてなかったけどな

そんな、そんな教師だが、夕日をベランダから眺めると言うセンチな一面も持っていた様だ。

以上だからどうしたと言われたら、逆切れするしかない話でした。

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