以前日記にも書いたが、ついにこの日がきた。

中(8/30参照）と、中の友達（中友とする）と、さらにその友達の友達（友2）と俺でディズニーランドへ行った。

中からきいた話では、中友は彼氏もち、友2は看護婦で彼氏は今いないようだ。

朝の7時に待ち合わせ、俺が待ち合わせ場所に行った時は中と中友が既にいた。ちなみに俺は10分前についた。

友2は10分遅れできた。なんでも逆方向の電車にのってしまったようで…

多少のずれは生じたが、出発。

電車で適当に話したり話さなかったりしてるうちにディズニーに到着。

一年ぶりだ。しかし中学校の遠足以来ということになっているのであまり知らない振りをする。

んで9時開園。平日なので人が少なめ。

まずスプラッシュマウンテンにのる。俺は内臓が浮く感じがとても嫌いなのだ。普通の状態でさえ腹をおすと内臓が蠢く感じがするのに。でも乗ってみると意外と大したこたないのだが。やはり、浮く。

閉演の10時までいたので、細かい説明は抜きとする。

乗り物にのった内容は、スプラッシュ4回、スペース2回ビッグサンダー2回、ハニーハント2回、ホーンテッドマンション2回、カリブの海賊2回、白雪姫1回、カヌー1回、汽車1回…こんなとこか？良く覚えてない。

隣りに乗る組み合わせはグーパージャンケンで決めた。俺は中友か中との組み合わせが多かった（特に中）。男を惹きつけてしまうのかしらん（爆）。

正直、痛さ度は高いのだがそっちの方が気が楽で楽しかった。友2と組むと、人見知りする方らしく中々会話が弾まない。

中が友2を狙っているのもわかったので（以前から中友を狙っていたのだが、まぁ彼氏もちだしな）俺は以前の罪滅ぼしも含めて二人が話している時は放っておいた。

随分自分勝手な理屈だが…

しかし中もよくスキンシップできるなー。俺はできんよ、少なくとも知り合いの前じゃ。昔はあんなやつだったか？人間変わるもんだ。中としてはいい傾向だ。

見たパレードは、昼にやったドナルドのスプラッシュだかなんだかしらんが、とにかく水かけるパレード。
そういやBEST HIT TVでも紹介してたな。

もみあげ長い兄ちゃんがとにかくいかしてた。声は…いいとも時のマッスルの声か？

そして夜のパレード、エレクトリカルパレード、か？昔見たらしいが記憶にないためそれなりに楽しみ。

一時間待ちをする。俺は暇なのには慣れてるが、中はかなり退屈そうだった。その間女性陣は買い物。もうお約束風景。

そして30分経過なんと、悪天候のため中止とのこと。
結果（雨降ってないのに）レインコートを着たキャラクターが微妙な乗り物一台に乗って通り過ぎただけだった。

しかしレインコートミッキーやドナルドらはレア度高いんじゃないか？というわけで満足とするか。

こんな感じで帰った。俺は中には女の子二人の携帯番号とメアドきくようなこといったのだが。まぁ忘れますわ、やっぱ。中にはノリでいっただけだったからな。

中は俺と別れたあと友2にきいたらしいが…断られたらしい。

あんなに今日話したのに、看護婦は人気あんだよ…中友はやっぱ彼氏大好きみたいだしよ。もう女はいいや。俺と二人で遊んだ方が楽しかったかもな…と俺に愚痴ってた。まぁわからんでもないが、頑張れ。

そんなこんなでディズニーデイは終了。

今日一日、俺は中に対して過去の清算はできたのだろうか？
いや、元々そんなものはできるもんじゃないかもしれない。

せめてあいつに落ち込むことがあったら、酒に付き合うとするか。

俺のほうが飲んじゃうけどね

いい曲だなー、やっぱ。

子供の頃からこの曲は好き。

今泣ける曲ランキングつけるとしたら…

1、大きな古時計
2、上を向いて歩こう
3、Bohemian Rhapsody
4、Life Goes On(2Pacの)
5、Gansta’s Paradise

とこんなとこだが、2〜5はその時の気分で違うだろう。

1位は間違いなく大きな古時計！

ものを大切にする心、さらには死についてまで考えさせられると思う。

その名曲を平井堅のおかげでまた聴けることになりました。

まぁ、平井堅ver.も、もちろんいいんですけど、やっぱオリジナルが好きかなー。

時計の擬人化（？）が非常にうまい、と思うんです。

お爺さんの心臓の鼓動と時計の時を刻む音ってのが被って…


うれいしいこともかなしいことも皆知ってる時計さ

今はもう動かないその時計


ここなんかホント感動。

あぁぁ、駄目だ俺の陳腐な文じゃ。

やっぱいい曲やわ。

たとえこのお爺さんが極悪でとんでもない性悪じじぃでも勝手に良いお爺さんに思えてくるもんなー。

大きな古時計、大人になったら、改めて聴いてもらいたい曲です。

［教習報告］
細かくうだうだ言う教官は嫌いだ。
たまにキレてもいいなんて契約は結んでない（？）と、わけわからんことを言いたくなる。

最初から完璧を求められても焦らせてるだけということに気づかないのか？てか俺は運転センスないんだよ。みりゃわかるだろ。

個別具体的にたのむ。臨機応変に対応しろというが、その言葉そっくりそのまま返すよ。

と、自分の実力のなさを棚にあげて文句たれてみた。こうでもしないと劣等感だけが残り、感情の整理もつかないからな。
でき悪いと教官もストレスたまらぁよ。

自分はHIPHOPが好きである。

音楽は色々なジャンル好きではあるが（テクノ系は苦手）、HIPHOPなのである。

見ためからは想像つかない好みではある。自分もHIPHOPが好きになるとは思わなかった。

ある日、ある人に店で流すためのCDを作ってと頼まれる。
今現在2枚作ったのだが、そろそろ彼の曲のみのCD作ってもいいんじゃないかと。

そう最近ノリにのってるEMINEMです。

すごいですなー彼は、エミネムショウ、オリコン3位ですよ。

CDの話しに戻すか…
まだCDは作ってなくて、この日記上できめてこうかなと。

01，My Name Is
02，The Real Slim Shady
03，Purple Pills
04，Without me
05，White America
06，The Way I am
07，Rock Bottom
08，Pistol Pistol
09，Renegade
10，Square Dance
11，Forgot about Dre
12，Business
13，Rock city
14，Criminal
15，Cleanin out my closet
16，Stan
17，Harlie’s Song
18，………

入りきらねぇよ！仕方ない。メジャーの三枚のアルバムだけで作るか。結局CD案完成せず。

［教習報告］
障害物があったときの走り方などをやった。
相変わらずセンスなし…

今日も今日とて電車に乗るのです。

いや、しかし今日は雨が強かった。

電車の放送も地面がすべるのでご注意くださいというようなことを言って…

タタタタタ、ゴスッ。「す、すいません。」

オッサン、ご注意とか放送してるそばから、駆け込んで滑ってこけとりますがな！

しかも豪快に大の字になって…う、受け身とってやがるぅぅぅ！

［教習報告］
実技教習を受けるが、運転に関するセンスというものがないらしい、俺には。四回目にして既に二回オーバーが確定。
非常に屈辱的だ。

とにかく何もかもがうまくいかない。

教官もそれぞれアドバイスがバラバラでどうしていいのか…
まるでスランプ中のプロ野球選手にどうしたらいいのかあれこれいう評論家みたいだ。

いや当然教官が悪いのではない。あくまで自分が悪いのである。教官は基本的なことを言っているだけなのだから。

ただ一つ気になることがあるのだが…

俺が教官の前に行くと一瞬、

なんだ男かよ…

という顔をしている。

お願いだからからやめてもらいたい。

男子校出身ゆえか分かるんだよ。期待を裏切られたような顔してるのが！こっちまでやる気なくなるわ！

といいつつも自分自身教官見た瞬間

なんだ男か…と思っていたりするのは内緒である。

日記始めて一週間を超えたし、そろそろお気に入り増やしてみようかなと思う今日この頃。
そうだ、ランダムで増やそう。
自分で選ぶと似たような価値観の日記ばかり選んでしまうかもしれないからな。

［教習報告］
とうとう来ました、この日が！

教習所行き始めて4日…ついに自動車に乗っちゃいましたよ。

母親曰く、始めは緊張して汗をかきまくるそうだ。

そんな気合入りまくりの今日、学科の時間に遅刻したため学科受けられず、早くもテンション下がってしまったが、とにもかくにも実技教習の時間がやってきた。

まずはAT車の教習を受けた。

実際運転してみると…おぉ、車ってデリケートなのね。アクセル、ブレーキともにやさしーくせなあかん。
運転してみて、どうやら自分はカーブが苦手みたいだ。曲がりきった後のハンドル切り替えしのタイミングがわからない。

そうこうしているうちに実技時間終了。
よし緊張はしなかったな。消化不良だったが…

十分の休み時間の後MT教習。クラッチもまざりより複雑さをます。

緊張はしていないつもりだったが、教官から体硬すぎ、体の方向変えても車動かないとの指摘を受ける。
あれか、レーシングゲームやってると自分の体まで傾けてしまうってやつか！

いつも友人がその状態になっているのを鼻で笑っていただけに非常に屈辱。
やはり緊張していたのか？

一回教官の指示を誤解しエンストを起こしてしまった。結構車が揺れる。

運転については、やはりカーブの指摘を受ける、もっと遠くをみろとのこと。うーん慣れないな。

そんなこんなで終了、また消化不良な感じ。
大丈夫か俺、D評価。

まぁ頑張るしかないのだが。

今日は教習がないため、学校の課題であった縁切寺満徳寺へ行った。友達が行く気ないため一人である。

満徳寺は群馬県尾島町にある。尾島町は徳川縁の地であり、その満徳寺は江戸時代が最盛期であったという。
縁切寺とは夫と離婚するための寺であり、満徳寺ふくめ世界に二つしかない。もう一つは鎌倉の東慶寺だ。

その満徳寺への行き方であるが、学校で渡された地図では木崎駅で降り、タクシーで10分の所にあるようだ。

既に満徳寺へ行った友達の話によると、木崎駅で満徳寺まで自転車を無料で貸してくれるらしい。

そんなわけで2時間30分かけて木崎駅へ到着。

とりあえず驚いたのが、改札口通らずに駅から道路へ出る道があったことだ。しかも踏み切りなし。駅員が直接切符をもらっていた。

自分は改札口の駅員に自転車を借りるところをきいたが、駅員は

「それは隣りの世良田駅だよ。」

死にました…

駅員「次の電車は一時間後だな。」

成仏…

だ、だまされた。くそっ！
そもそも、群馬の大分北にあるんじゃないの？とか言ってる時点で疑うべきだった。

いや、言うまい。大体俺が授業で言ったことを覚えてないのがいけない。
たとえ地図にある木崎駅よりも世良田駅のほうが倍くらい近いといっても…

こんな暑いとこで一時間待ってもしょうがない！
俺は歩いていくことに決めた。

ともあれ学校でもらった地図は大分アバウトだ。とりあえず駅員に大道路へ行き方をきく。

大道路へでてアバウトな地図で見た限りの満徳寺の方向へいく。
そこで見えたは迷い人のオアシス、コンビニ！

速攻で中に入り店員さんに満徳寺の行き方をきく。
非常に親切な方で地図まで書いてもらった。

しかし最終的な（満徳寺につく決め手となる）曲がり道までは分からず、それはまた先に進んできくしかなかった。

お礼を言って、言われたとおりに（しばらく）進むと…

オ、オアシス発見！コンビニだー。

そこで最終的な曲がり道を教えてもらう。
すぐそばというか少し過ぎた曲がり角だった。
あぶねー。てか標識：満徳寺1．8kmてあんじゃん！見落としてた。

とにかく言われたとおりに行くと、また満徳寺への標識！
足の古傷が多少痛むがどんどん進む。そして…

着いたー！実に徒歩＋走って1時間30分かかった。

受付でこのことを話すと帰りは車で送ってくれるという。ありがたい！

資料、ビデオ、寺を見て回った。
そのビデオ、解説の声が市原悦子…何故？

そして資料館の人に車で世良田駅まで送ってもらう。10分でついたのは少しむなしかった。科学はすごいな。

そうして帰宅。

人の温かさに触れた旅であった。

病気で死んだ遺体をそのまま放置して腐ったら死体遺棄罪になるのか？

先輩の会話からこんなことが聞こえてきました。

どうなんでしょ？

なんかならないというようなことを言ってた気もします。

不安なので遺体は、遺族の方、亡くなられた方の宗教または信念のもとにきちんと供養しましょう。

［教習報告］
学科を一つ受けた。

自転車でも飲酒運転になるらしい。

突然ですが教習所に通い始めました。

まぁまだ学科一回とMT模擬一回しか受けてませんがね。

夏休み中に取れないことうけあいです。

しかし知りませんでしたよ。適正テストなんぞがあるとは。

なんかゲーセンにある右脳能力判断テストみたいなことやらされました。

正直苦手。

結果は、総合D評価でした。結構へこみますよ。

言い訳としては、マークテスト方式なんですが、解答欄一列とばして五問くらい答えてしまったのです。しかも修正がきかない、それで余計にあせりましたね。

しかし、答えかく場所を間違えその上あせっている時点でD評価やむなしと思われる…

と、言い訳の余地すらあたえない批判は、考えないようにしたい。

初っ端からやる気なくなるから。

第五段階
そんなこんなでディズニーランドへ行く日。

付き合い始めがディズニーランドへ行くと別れるというジンクスを俺はまだ知らなかった。

元カノはディズニーランドまで友達と行き、そこから俺と二人でいろいろとまわった。

その日、元カノの知り合いがディズニーランドに結構きているらしく、見つかると恥ずかしいとかいう理由で見つからないように行動した。

俺は「別にいいだろー。」とか言っていたのだが…
順番待ちの時、友達を発見。

そいつは元カノのではなく、俺の小中時代の友達（彼女連れ）だった！

やばーい！やばいやばいやばい。五、六人後ろだよ！見つかる！見られたくねぇ。この時元カノの気持ちが分かった。日本、狭い。
（後にその友達と遊んだが、やはり別れていた。おそるべしディズニー。）

そんなこんなで(乗ろうとしたら乗り物が止まってのれなくなるということがありつつも)その日は終了。

元カノは友達と帰るためディズニーで（最後の）お別れ。

第六段階
ディズニーから何日かたって…中が一人で俺の部屋に遊びに来た。

中は、元カノに彼氏が出来た、振られたーなどという話しをした。俺はとりあえずなぐさめた（当事者ではあるが）。

最終段階

その日からまた数日、友達とある番組の、Jazzのコーナーの公開放送を見ている時元カノからメール。

なんでも別れようとのこと。

なんでもディズニーランド言った時、俺に関してなんか微妙だとかいうので、
俺は「お互い本気じゃなきゃ付き合いたくない。お互い有意義な時間をすごしたい。」と言ったのだが、
それで考えた結果別れることにしたそうだ。

遠距離であったし、会ってない一年で幻想を抱いてしまったのだと思う。
あとは中の件が解決したので、秘密がなくなったことか。
恋は困難があったほうが燃えるもんだ、多分。

友達に動揺を悟られまいとまた演技。Jazzが身に染みましたとさ。

こんな感じで三角関係終了。彼女かというと疑問であるほど浅い関係だった。

実は、元カノの友達が中を好きで、中はその人に興味ない、またその人は中が元カノのことが好きであるということを気づいている、とかいう関係もあったのだが、ややこしいので省略した。

エピローグ〜そして今〜
それから彼女も出来ぬまま今を迎えているわけだが、何故こんな話しをいまさらするかというと…

中と中の友達と来週ディズニーランドへ行くことになった。

…これは神が過去の清算をしろという啓示なのか、それとも裏切りを許してくれたというのか。

まぁディズニーランド行くくらい普通か…

第二段階
紹介から数日。元カノとそこそこメールのやりとりをする。

そしてある日酔った勢いで電話をした。
あぁ、あの時かけなけりゃ。
適当に話しをしていたが、塾の話しあたりからなんとなく元カノがソワソワし始める。

そして、元カノは元カノの友達と塾へいっていたが、その友達がやめてしまったので、やめようと思ったけど、俺のことが好きだったから、一年続けたという衝撃告白。

女の子慣れしてない自分にとっては驚天動地の告白だった。

とにかく元カノの学校で文化祭が数日後行われるので、俺が行くことになった。

第三段階
文化祭の日。俺は元カノの大学へ行った。そこで初めて元カノを認識。その日は元カノと元カノの友達と適当に過ごし…とにかく元カノと付き合うこととなった。
ディズニーランドへ行く約束をして、俺は帰った。

第四段階
その日から数日、中と高と遊んだ。
中の元カノのことについての相談を、高と俺は受けた。
（ここで関係を整理）

高は、俺に元カノを紹介したことを中には秘密。

中は、元カノが塾時代俺のことを好きだったのを知っている（このことを高は知らない）。元カノがすき。

俺は、中には元カノの存在すら知らない振りをし、高には付き合ってることを秘密にしなければならない（中にばれてしまうため）。

酒が入った状態で隠せるかが問題だ…

中は、高が席を外してるとき、元カノが俺のことを好きだったということを俺に言ってきたが俺はあくまで信じない振りをして、さらに頑張れよと言っておいた。

こんな感じに中々の演技力でその日を凌いだ（泣)

さらにその日から数日…元カノは、中に惚れられてるのを気づいていて、さらに俺との関係もあるので、中に彼氏が出来たと報告した。

話しの終わりは明日

ドラマみたいな恋がしたい！
よくいますね（？）まぁ恋愛ドラマ、小説、漫画でよくあるタイプが三角関係（多分）の話

自分にもありましたよ。そんな（損な）面倒くさい関係。

あれは一年くらい前…

登場人物：俺♂、中高と一緒の友人♂（中とする）、高校一緒の友人♂（高とする）、元彼女

プロローグ
中、高は夏休み地元で自動車教習所に通っていた、そこで元彼女と知り合いとなり、携帯の番号、メルアドをきいたらしかった。

きっかけは、中と元彼女と俺は高校時代塾が一緒であったからであった。

中が塾に入った頃、元カノは既にその塾をやめていたので中とはお互い初だったが、高校が俺と中と高は一緒だったので…つまり俺つながり（偶然ではあるが）で知り合いになったようなものだった。

第一段階
その後、高が俺の部屋に遊びに来た。そのとき「プロローグ」の話をされ、酔ったノリか、高は元カノに電話をした。
少し時がたち、元カノは俺を知っている（俺は同じ塾で小規模にもかかわらず顔すら覚えてなかった）とのことで俺が電話を変わった。

元カノは俺と同じ学部で同じ第二外国語専攻で、意外と話が弾んだため、おそらく気が合い、携帯の番号、メルアドを教えてもらった。

電話を切った後、高は元カノを俺に紹介したことは中に秘密にしておくように言われた。

どうやら高によると中は元カノのことが好きなようだった。

続きは明日

「電車」

電車というのは我々にとって非常に密接で便利な移動機関である。目的地に付くのをひたすら待っていればいいのだから。

だがしかし、ただ待ってるだけに暇が付きまとう。

皆さんは移動中どんなことをしますか？
風景を楽しむ、音楽をきく、車内広告を見る、読書をする。意外と色々なことができますね。

自分の車内でやることいえばヒューマンウォッチング。これ結構おもしろくておすすめ。

そんなヒューマンウォッチングの話…

ある日の学校帰り、俺は電車に乗り込んだ。
乗り込むドア付近の席にはホームレスらしきオッサン（自分の前に汚れた、大きめの紙袋を置いていた）が堂々と座っていた。

折り返しの電車なので普通は降りるのだが、大股開いて座っている。

俺はその向かいがわの席に座った。次々と人が乗り込み、オッサンと一個分席を空けておばさんが座り、そして大人しそうな若めの兄ちゃん（カツオとする）がまさにオッサンの隣りに座らんとしたとき…

オッサン「座ってもいいですかくれぇ言えねぇのか。」

なんて強気な言葉だろう。
自分がずうずうしい態度で座っているのに。確かにことわりをいれたほうが礼儀正しいが、オッサンに言う資格があるかは疑問だ。
そう思った瞬間…

カツオ「んん、おうぇい！」

なんとカツオ持っていたバックでオッサンを二、三度殴り、電車内から逃走！
オッサン驚きの表情を隠せない。
それはそうだ、大人しそうだったからオッサンも文句をいったのだろう。

しかしそこは図々しいオッサン、黙って見過ごすはずはない！

オッサン「まて！こらぁ！！」

すぐさまオッサン、カツオを追いかける。
しかしドアを出た頃にはカツオはすでに逃げ切れる距離。（このとき俺はこてこてのコントのような落ちを予感した）
オッサン怒りの表情。

しかたなしにオッサン電車に戻ろうとしたそのとき…

『ティロンリロン♪ティロンリロン♪』

オッサン、ハッとするも時すでに遅し。

アナウンス「○○線ドアが閉まります。閉まるドアにご注意ください。」

（ドアが閉まる音）『プシュー』

オッサン大狼狽！！ただその場に立ちつくす。

電車はオッサンを置いて、オッサンの荷物を終点まで宅配することとなった…

オッサンと、オッサンの生活用品が入った紙袋がその後どうなったかは、
知る術もないしどうでもいい。

昨日のうち書けなかったのは、工事でネット繋がらなかっただけなんだー。

とにかく、旅にでました。往復で10時間ほど電車乗ってたなー。て、いうか…
電車にのって遠出しただけだったなー、往復の電車賃で資金底つきて。

計画性なさすぎ。

でも無意味ではない。電車から見えた海は良かった。

一人旅もいいもんだ。

小中高生は夏休みも終わりですねー…
まだ自分は夏休み続きますけど。

大分四苦八苦してる頃じゃないんすかねー、宿題。
その宿題、夏休み大抵あるものといえば読書感想文。

自分の高校は人権に関する文か、読書感想文かで選べた。
まぁその作文、うちの国語担任は、まず生徒をグループわけして、それで他のグループの作文をそれぞれ採点し、各グループトップの点数の作文を担任がみるという方式だった。
ようするに担任の手抜き。

なにはともあれ生徒にとってほかのやつの作文を読むのは面白いものである。
とくに読書感想文は独創性に富んでいた。
まさかこの本の感想を書く奴がいたとは！って言う驚き、そしてその文の内容。その最たるものは…

「国語辞典を読んで」

ありえねぇぇぇぇぇ！！！
評論でも物語でもねぇぇ！一体何を学ぶんだ！

国語辞典を読んでその内容

彼は国語辞典を読むのであって、決して意味を調べたのではない。よってその内容はニュアンスとしてはこんな感じだった。
ア行
あ、「あ」には愛、悪などがありなんか人間の根底の言葉なきがする。
い、「い」には胃、医、生きがいなどがあり医者を連想させて嫌な感じだ。

ともかくこんな具合に文を進めてくのだ。
まぁ感想文といえば感想文だが…
とにかくさらに驚くべきことにこの感想文、その終わり方は

「く」苦、空襲、空腹、臭いがあり頭にくる言葉ばかりなので、ここら辺でやめとする。

やめちゃったよ！投げ出しちゃったよ！企画に無理ありすぎんのばればれじゃん。

ともかく自分はその勇気に敬意を表し最高点を与えた。

さぁ世の学生諸君読書感想文で独創性を狙いたければ国語辞典について熱論すべし

そんなわけで小学生以来の日記のスタートです。テーマはストイック。初っ端からテーマ違うけどそんなのは気にしません。やさぐれたうえに淡白にいくつもりだから。

いやぁ小学生、しかも今夏休み。といえばあれですね、ラジオ体操。今あるのだろうか。早朝に起き、大人たちのよくわからない理屈と秩序に踊らされる子供たち。子供の、子供の睡眠の自由を奪うというのか！強制労働じゃー！

でもホントに迷惑してるのは親だったりする。自分で起きない小学生の場合もあるでしょう(俺のように
)。夏休み？こちとら仕事じゃ！なんでラジオ体操のためにワシまで早起きせなならんのじゃ、と。

ここまでいうと夏休み早朝ラジオ体操が必要ないようにもとれますがそんなことありません。あのラジオ体操は必要なのです。何故なら、、、あの時間以外でラジオ体操第二なんてやらないから。これって自分だけでしょうかね。ともあれ全小学生にあのユニークなラジオ体操第二が広まりますように…